ターツ1
リャンメン>カンチャン>ペンチャン
1番弱いターツはペンチャン。リャンメンになるには2手変化が必要。
カンチャン同士では、リャンメン変化が多い方を残す。35と⑥⑧ならば35は26でリャンメン変化。一方、⑥⑧は⑤で変化するので35を残す。
さらに、2488②④⑦⑦五六七七八九
24と②④比較。リャンメン変化は同じ。
「ツモ7と⑥で差がつく。」
総合的には②④落としが有利。
②④⑦⑦で④と⑦でスジになっていて、スジ牌を持たないようにするのがコツ。
意外に忘れてしまう比較要素。必ず覚えておこう。
愚形複合ターツ比較。
四五113678①③③⑥⑦⑧
113と①③③の中から1枚どれを切るか。
これは「ツモ4と④で差がつく。」
①を切っておくと、ツモ4で11を切ってタンピンが目指せる。そしてツモ④では完全1シャンテンに受けることができるので①切りが正解。
これは意外に忘れてしまうことが多い。必ず覚えておかなければならない。